本名(ふりがな) | あかい ときつね |
本名 | 赤井 時経 |
源氏名(ふりがな) | いちじょうばし もどる |
源氏名 | 一条橋 モドル |
生年月日 | 平成四年頃 |
性別 | オカマ |
愛と正義の心をもって帝都を守るオカマの陰陽師メイドさん。
週に数回、秋葉原の女装メイドカフェに勤務する傍ら、自宅である屋敷の当主に仕え、雑務をこなす。比較的歴史は浅いものの、由緒正しき陰陽師の家系の生まれ。父親には男らしく生きるようにと厳しく育てられたが、母を早くに亡くし、父親とは生まれたときから師弟の関係であったことから、親の愛には飢えている。……結果、こうなった。
とても面倒見が良く、女装した姿の彼(女)は子供によく懐かれるのだが、ノーメイクでは殺し屋みたいな面構えなので、初見の子供は大抵大泣きする事になる。小中高と一貫して保健委員だったこともあり、物理的な汚れ仕事も難無くこなす。
国家公認の陰陽師が存在しない現代においてその存在はモグリであるためか、中学の頃は不良の先輩に「陰陽師のくせに生意気だ!」と絡まれることもしばしばあったようだ。しかし、邪気を祓いサワリを治すことのできる陰陽師の存在は、魔法少女にとってはたとえモグリであろうと生きた霊薬であり、重宝されていた。中学の頃はある魔法少女に付き、戦闘後のケアをしていたという経歴がある。